今回は2021年コールマン新商品「シングルガスストーブ１２０A」について書いていこうと思います。発売前から話題の商品で非常に人気も高く入手するのも困難でしたが、運よくゲットできたのでこれから購入検討される方はぜひ、最後まで読んで見て下さい♫
基本スペック
CB缶に比べ寒冷地・高所でも安定した火力 長時間利用にも強いOD缶専用シングルバーナー
Φ27cmまでのフライパン、鍋の使用可能（煮込み料理は不可）キャンプ料理の幅が広がる8インチ（φ20cm)のダッチオーブンが使用可能なシングルバーナーでまた、高さ調節ができるため、地面でもテーブルでも使用場所を選ばず、マルチに活躍します。●火力：約2,150Kcal/h（2.5kw）
●ガス消費量：170g/h
●燃焼時間：約3時間（470gレギュラー缶使用時）
●使用サイズ：Hight 約37 x 23 x 23（h）cm、Low 約31x 23 x 15 (h) cm
●収納サイズ：約31.5 x 12.5 x 25（h）
●重量：本体約2.3kg/ケース込み約2.9Kg
●耐荷重：約10Kg
●付属品：キャリーケース
Φ27cmまでのフライパン、鍋の使用可能（煮込み料理は不可）キャンプ料理の幅が広がる8インチ（φ20cm)のダッチオーブンが使用可能なシングルバーナーでまた、高さ調節ができるため、地面でもテーブルでも使用場所を選ばず、マルチに活躍します。●火力：約2,150Kcal/h（2.5kw）
●ガス消費量：170g/h
●燃焼時間：約3時間（470gレギュラー缶使用時）
●使用サイズ：Hight 約37 x 23 x 23（h）cm、Low 約31x 23 x 15 (h) cm
●収納サイズ：約31.5 x 12.5 x 25（h）
●重量：本体約2.3kg/ケース込み約2.9Kg
●耐荷重：約10Kg
●付属品：キャリーケース
開封
まず出てきたのは、真っ赤なトランク型ケース、センターにはコールマンロゴのカッコ良すぎる収納ケース。この地点でテンションが上がってしまいますね♫
開けるとこの様に本体が収納されています。シルバーの大きな五徳と赤の本体が輝いて見えます笑
本体を取り出し、裏返すと脚が折り畳まれています。左右に脚を開くとしっかり自動でロックもかかり安全性もバッチリです。
ちなみに、ガスの取り付け部分は正面からみて右サイドに隠れています。ガス感を取り付けるとこんな感じです！
かっこいいの一言です。
そして、高さ調整もできるのがこのガスストーブの特徴♫低くして使う場合は、一旦脚を折り畳みガスの取り付け部分の反対がの脚に小さな脚があるので広げる、そしてガス缶本体は２３０gの小さなガス缶へ切り替えを行うと、低い状態として使用可能です♫
大きい４７０gのガス缶でも使えたらもっと便利なんですがね・・・。
低い状態で使うと、よくある家庭用のカセットコンロのようにも使用できるのはポイント高いですね！
試しに、色々乗せて見たいと思います♫
まずバウルーは、形状の関係もあり手放しで設置することは困難でした。。。
直径１６CMのスキレットはちょうどいい感じです♫
スノーピークのクッカー（６００）は小さいので厳しいかなと思いきや設置可能でした。
収納時の問題
収納時はケースを開いた両面どちらでも収納可能なので裏表気にせず収納できるので便利！
なのですが、個人的には表裏はあったほうが本体を取り出すときに便利かなと思ってしまいます。
なので、カインズホームで１５００円程売っている「コンロ用ケース」と言う素晴らしくコスパが良いケースがあるのですが、これにコールマンのシングルガスストーブ１２０Aが収納ができて
しかも
ガス缶やカトラリーなども一緒に収納できるので、非常に実用的なケースとなります♫
かっこいいケースを使えなくなるのは寂しいですが・・・。
非常におすすめな組み合わせです！
お手入れ問題
そして、もう１個気になる点としては、お手入れ問題です。
非常にかっこいい五徳なのですが、こちらはしっかりネジで固定されている為、お手入れの際はこのネジを外さないと掃除がしづらいのです。。。
この打開策として、セリアで100円で販売されている「ミニワイヤーブラシ３P」という便利グッズを発見しました。これを使えばわざわざネジを取り外さなくてもお手入れが可能になると思いますのでよければ参考にして下さい♫
まとめ
完成度も高く所有欲もしっかり満たしてくれるコールマンの「シングルガスストーブ１２０A」さらに快適に使えりようにカインズのコンロ用ケースやセリアのワイヤーブラシなども手に入れて、快適なキャンプになればいいなと思います♫
これから購入を検討されてる方の参考になれば嬉しいです。
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