- コロナウィルスでの影響もあり、キャンプブームも加速してますね。
楽しく、安全にキャンプを楽めるように、このページではキャンプでの知っておきたいマナーを紹介します。
知っておくと未然に防げる事故やトラブルも回避できると思いますので、予備知識として覚えておくと良いでしょう。
強風のときは焚き火はしない
キャンプと言えば何と言っても焚き火ですよね。普段ではなかなかできない焚き火。ゆっくりコーヒでも飲みながら楽しむのも醍醐味ですが、
強風の中で焚き火をするとあちらこちらに火の粉が飛んでしまい、最悪の場合火の粉が隣のテントに飛んで、トラブルになる事例もあるので、十分に気を付けて焚き火をしてくださいね。
挨拶をしましょう
密を避けたりする生活で日常生活では徐々に希薄になってきた「ご近所づきあい」ですが、すれ違うキャンパーさんに挨拶することで友達になったり、いざというときに助けてくれたり、新たなつながりができるかもしれません。
子供がいるキャンプであればコミニケーション力もアップも見込めます。
雨の日の溝掘り
水はけの悪いキャンプサイトでは、テントの下に雨水が流れてこないよう、テントのまわりに溝を掘るというのが、昔のキャンプの常識でしたが、最近は芝生のキャンプサイトは当然のこと、土や砂利であっても整地されたキャンプサイトを荒らすことになってしまうので、許可なく溝掘りを行なってはいけません。
来た時よりも美しくの精神
お世話になったサイトは次の人のために綺麗にして帰るのはもちろんですが、「来た時よりも綺麗にする」という心意気を持つことで、自然にも人にも優しいキャンパーを目指しましょう。
一歩間違えば最悪の場合も
鉄板が長く、ボンベの上を覆っていると、ガスの炎と鉄板の輻射熱がボンベに伝わり、ボンベの中の圧力が急激に高くなって爆発の恐れがあります。NG行為での十分に取り扱いには気を付けましょう。
キャンプ「ごみ」問題
キャンプ場で処理できないごみは、自宅に持って帰る道中のコンビニやサービスエリアで捨てることで、キャンパー皆がマナーが悪いと思われてしまいます。キャンプ場で処理できないゴミは、自宅まで持って帰りましょう。
これらのマナーは一部ではありますが、気を付けキャンプを楽しみましょう。
コメント