今日は、「オイルランプ」についてお話します。オイルランプと聞いて真っ先に思い浮かぶものって自分は小学生の頃、理科の実験で使ったオイルランプを思い浮かびます笑
でもなんだか理科の実験てワクワクしちゃいますよね♪話が脱線してしまいましたが、オイルランプの魅力について書いて行こうと思います。
オイルランプの歴史
そんなオイルランプは少し前までは日常生活の中で照明として使われていました。ロウソク、ランプ、ガス、白熱灯、蛍光灯、そしてLEDと明かりは人類の進歩の歴史とともにありました。
最近消費電力の高い白熱灯の製造中止を決定するメーカが増え、寿命が数万時間もあるLED電球が普及し始めました。
ですが現代はどこもかしこも「明るすぎる」と感じる事はありませんか??
深夜に青白い光を放つコンビニ、蛍光灯がびっしり天井に埋まっているオフィス、ギラギラした街のネオン。。。
オイルランプとキャンプの相性が◎
そんな「オイルランプ」はキャンプとの相性が抜群なのです。オイルランプと言っても、さまざな形状もあり種類、メーカーもたくさんあります。
アメリカのDEITZ(デイツ)やドイツのFEUER HAND(フェアーハンド)、イギリスCambrian(カンブリア)などが有名です。
また虫よけ効果のあるオイルもあるので、キャンプでの実用性も抜群です♪しかもインテリアとしてテーブルにセッティングすれば一つあるだけでかなりオシャレ空間が演出されます。
リラックス効果
それに何といっても見て楽しむことができる灯りがもっとも魅力的な部分です。
「ゆらゆらとゆらめく炎」
は見る者を虜にするパワーを持っています。ずっと見ていても飽きることのない魅惑的な灯りは癒しリラックス効果も抜群です!
ではこのリラックス効果はなぜなのか?
実はそこには、科学的に説明できる「理由」があるんです。有名な話かもしれませんが、
自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。私たちの心臓の音、ろうそくの炎のゆれ、波の感覚、雨音…。いずれも一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎがあり、
それが「1/fゆらぎ」です。
「規則的」なものと「不規則」なものが調和した状態が、「1/fゆらぎ」で、体験者は心地よく快適な気分なります。
たとえば水の流れる音を聞くと何だか心が落ち着ちついたことはありませんか?
そのメカニズムも、「1/fゆらぎ」なのです。
おすすめはレインボーオイル
そして「オイルランプ」に使う「オイル」ですが今では明かりを鑑賞するオイルランプのオイルとして幅広く親しまれているのが、ムラエ商事のブランド
「レインボーオイル」というものがります。特にガラス製のオイルランプにおすすめのレインボーオイル。
引火点が高く揮発性が低いので、車で移動するキャンプでも安心して持ち運びができます。さらに火をつけたときに、オイルのにおいがしないという特徴もあります。レインボーオイル は気分に合わせた色のコーディネイトでもできるため自分の気分次第で自由に楽しめる事ができます。
カラー全部で 12種類もあり、それぞれのカラーをミックスして、お好みに応じて カラー・コンビネーションを楽しむことができるんです。
カラーの効果について
ちなみに色(カラー)には下記のような効果があります。
気持ちを落ち着かせる効果や食欲をコントロールしたり服装や髪の色などで他人が自分を見たときのイメージ、印象もカラーで左右されます。また集中力を上げたり記憶力を上げる効果や直感力を高める事も睡眠を促し血圧、脈拍をコントロールやホルモンの分泌を促すことも便秘解消にも買いたい欲をなくし無駄遣いをなくすなどなど・・・
カラーによってはいろいろな効果があり上手く使えばとても役に立ちます。
キャンプでオシャレな空間を作り「ゆらゆらとゆらめく炎」と「カラー」の組み合わせ効果であなたのキャンプもまたいつもと違った空間になるのではないでしょうか?
ぜひ次回のキャンプで使ってみてください。
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