暖かくなるとキャンプに行きたくなる症候群の方はいらっしゃいませんか？自分はその一人です。これからキャンプを始められる方、逆にキャンプに行きすぎてなんだなか物足りなくなってきた方、そんな方へ今日は簡単で使える１００均で揃うキャンプ道具DIYのご紹介です。
DIYというとちょっと手先が器用な方がやるもんだと思っている方、安心してください。
自慢じゃないですが、国内不器用ランキング１位（自称）の自分でもできるくらい簡単です。気になる方は是非、最後まで読んでみてくださいね♪
レジャーシートタープ 制作費400円
キャンプといえばテント、そしてタープですよね！タープも今やヘキサタープだのスクエアータープだの、シートの生地はTCポリコットンのなんだかんだ・・・・。いろんなタープが存在するのですが、要は日陰と多少の雨風しのげればいいだけの話です。
さて、本題ですが材料はセリアで購入したレジャーシート２枚とロープ１本、４本入りの短いペグ１点で合計４００円で制作できます。
作り方は簡単、下記のインスタからチェックしてみてください♪
この投稿をInstagramで見る
ソロキャプやBBQなどでサクッと設営できるので覚えておくと便利ですね♪ぜひ挑戦して見てください。
オリジナル着火剤 制作費200円〜
着火剤もいろいろ種類がありますが、自作で作った着火剤で焚火や BBQなんてするとまた格別な時間を過ごす事が出来きます。
材料はダイソーで販売している、アロマキャンド（瓶タイプ）とアイスの棒のみ合計200円から制作可能です。この着火剤を自分は「アイスキャンドルファイヤー」と名付ける事にしました。
この投稿をInstagramで見る
湯煎してアイスの棒を着けては乾燥させる作業を２、３回ほどするだけですので簡単です。後日焚火で使用しましたが、燃焼時間も長くいい感じ使えました。便利なDIYアイテムです♪
ランドリーリール 制作費500円
キャンプなどでちょっとタオル乾かしたい時や寝袋など干す時に便利なのがランドリーリール。制作費も500円と安くDIYで作成して準備していくと便利なキャンプ道具になるのでおすすめです♪
この投稿をInstagramで見る
リフレクターオーブン 制作費700円
これはちょっと難易度高めです（不器用な自分としては）焚火などで使えるリフレクターオーブンです。
材料は、キッチン周りにおくアルミのクックガード２枚とアルミテープなど全部で700円で制作します。本家のアイテムもあるのですが、ちょっと高いのでお試し感覚で作って見ました。
この投稿をInstagramで見る
これでピザはもちろん、スモアやグラタンなんかも作れたりします。型紙の寸法なども知りたい方言っらしゃいましたら、コメントたメッセージにお気軽にお問い合わせくださいね♪
焚火ハンガー（もどき） 制作費200円
次は焚火ハンガー（もどき）です。このブログを見ている方は知っている方も多いのではないでしょうか。本物はやっぱカッコいいですよね。。けどその分お値段もまぁまぁするんですよね・・・。
欲しいけど、買えない時はDIYです。
今回の材料はダイソーの園芸コーナーの支柱とブラックのスプレー合計200円です。でも見た目はかなり焚火ハンガーです。パッと見どころか触って持つまでわからないと思われます。
園芸用の支柱なので芝生などフィールドであれば使用可能なのでしっかり使えるDIYキャンプアイテムです♪
この投稿をInstagramで見る
ソロストーブ 制作費500円
最後はソロストーブです。キャンプといえばやっぱり焚火ですよね。ソロキャンプなのでも大活躍で調理するのもにも便利です。
材料は全てダイソーやセリアで揃っていますので簡単にDIYする事が出来ます。今回のソロストーブ はDIYというか組み立てるだけなので楽々ですね♪
この投稿をInstagramで見る
もう少し手を加えたバージョンだとこのオイルポットに100円の貯金箱（筒型）に穴を開けて加工したものだとしっかり２次燃焼までする事が出来ますので、より焚火を楽しむことが出来ます。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
ちょっとしたアイデアですが、１００均アイテムを使ってDIYをすればよりキャンプを楽しめたり、非常にも役に立ったりすします。より詳しい作成方法など質問などあればお気軽にメッセージやコメントくださいね♪
コメント