無骨で高級感とタフさと機能性、実用性などあらゆるシーンに対応出来るバッグ

CAMPER STORY

今日は、

「無骨で高級感とタフさと機能性、実用性などあらゆるシーンに対応出来るバッグ」

についてお話します。

まず最初に質問です。

あなたは普段どんなバックを使っていますか?

ポリエステル製のバック?革製のバック?それともコットン製?デニム?

バックも色んな生地で作られていますよね。今日はキャンパーさんならちょっと気になるバックがありましたのでご紹介していきたいと思います。

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「ワックスドコットンキャンバス」

ワックスドコットンキャンバスご存知ですか?

ファッション関連に詳しい方は知っているとおもいますが簡単に説明すると、キャンバスにワックスを染み込ませた生地です。

この生地は、「防水性」がありながら「通気性」もある優れた生地なのです。

そもそもですが「キャンバス」のルーツとして厚手で丈夫な布、という目的で生産されたものであり帆船の帆に使用されていたために「帆布(はんぷ)」と呼ばれるようになったそうな。

その厚手の「キャンバス生地」「ワックス加工」を施すことによって撥水性を高める事ができ使い込むほどに「経年変化」を楽しめる素材です。そんな素晴らしい生地を使ってバックを製造しているのが

「フロストリバー」

というブランドです。

ご存知の方もいらっしゃるとおもいますがアメリカンクラシックの雄との呼び声の高いブランドと言われています。

成り立ちは、19世紀半ば、ゴールドラッシュの時代に鉱山で働く人のために、キャンバス、レザーを使用し、真鍮のリベットで補強した非常に丈夫なバッグが誕生しました。

このバッグの使い勝手の良さと、ハードな作業に耐えうる丈夫さから瞬く間に人々に広がりました。

しかし、化学繊維技術の発展とともに、それらの天然素材を使用したバッグは人々の記憶から消えていきました.・・・。

ですが、2010年より体制が新しくなったそうで、日本でも多く扱われるようになりました。フロストリバーの商品の中でも特に定評があるのが、撥水性にすぐれて丈夫な「ワックスドコットンキャンバス」を使用したバック各種。

レザー(皮革)と真鍮(ブラス)を組み合わせたそのバックは、昔ながらのクラシックでラギッドな雰囲気が魅力です。

ワックスコットンといっても、それほどベタベタはしません。

幾度のテストを経て過酷な環境にも耐えうる伝統的なバックで水を弾き抜群で通気性のあるワックスドコットンキャンバスで作られたバックは正に

「ユースフルなバッグ」

合成素材では出ない経年変化と自身の成長と共に体感出来るバックです。無骨で高級感とタフさと機能性、実用性などあらゆるシーンに対応出来ます。

例えば・・・

登山などのアクティビティに

通勤通学にももちろん

旅行、バックパックなどにも使えます

そしてキャンプにも

また「フロストリバー」のバックはレザーや生地の裁断、縫製、リベット打ちまで全ての工程を職人たちが手作りで丁寧に行っております。

製法も昔ながらのものを継承し、簡素なツール使い丁寧にハンドメイドされています。

ハンドメイドならではの温かみと、アメリカらしいラフ&タフな作りは「フロストリバー」の一番の特徴なのです。

バッグは常に使用するものですが何年か経過するとやはりくたびれたり、壊れたりまたは新しい最新のバッグに買い替えたりすることが多いと思います。

そんな中でも飽きないデザインで、しかも使えば使うほどに成長を楽しめるバッグ

そんなバッグを手に入れて、お気に入りのアイテムを詰め込み出かけたらもう一生、手放せないバックになるでしょう笑

あの有名デザイナーのココ・シャネルが言っています

「流行りは変化して行くも。だけどスタイルは永遠。」

永遠のスタイルを手に入れてみませんか?

 

この記事を書いた人

・キャンプライフクリエイター
・静岡中心に活動

キャンプ歴10年以上のキャンパー。
色んな経験と自分自身の目線から様々なキャンプ情報を発信して行きます♪

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